eラーニング乗りかえガイド

【お悩みその8】管理画面での更新作業に手間がかかりすぎている

2014.09.03

LMSの管理画面は、eラーニング担当者にとっての商売道具と言って良い。毎日のように見ることになる画面だけに、使いやすいものを選びたいところだ。ところが、この管理画面の使い勝手が良くないばかりに、教材コンテンツや各種の更新作業に手間が掛かりすぎてしまい、それが仕事のモチベーションに悪影響を及ぼすケースもある。

LMSの管理画面とeラーニング運営の成否との因果関係、そして成功するeラーニングに求められる管理画面とはどんなものかを考えてみよう。

見やすいだけでなく、手にフィットする使い心地を

そのシステムの機能が豊富なほど、管理画面は複雑になる。これは管理画面の情報量が多くなることとイコールなので、仕方ない…と考えられがちだが、そんなことはない。機能が豊富であっても、機能や操作性をうまく整理することでユーザビリティを向上させられる余地はいくらでもある。

そのために必要なのは、管理画面が見やすい、分かりやすいこと。単にデザインが良くて見やすいだけでなく、ツールとしての管理画面が直感的に使いやすいことは需要だ。職人が毎日使う商売道具は手にフィットするほど良いというのと、全く同じだ。こうした条件をクリアするためにはカスタマイズの幅が広く、柔軟に使い勝手を向上できるLMSが望ましい。

教材コンテンツを簡単に作れる機能が担当者を救う

教材コンテンツを更新する場合は通常、素材をコンテンツというデータにまとめるオーサリングという作業が必要になる。これが煩雑で難しいと感じる人も多く、管理業務が負担になってしまう。

そこで、こうした教材コンテンツの作成も簡単な操作でだけで完結できることが望ましい。パワーポイントやPDF、動画といった素材をLMSに読み込ませることで即座に教材コンテンツにすることができれば、どうだろう。

これなら簡単なので、どんどん新しいコンテンツを配信していこうというモチベーションにもつながるはずだ。続々と新しい自前のコンテンツが配信されるeラーニングを受講者がどう捉えるかは、もはや言うまでもないだろう。

この記事のまとめ

管理画面によるコンテンツの更新作業に負担を感じて、それが運営に悪影響を与えている事例は多い。そうならないためには、管理画面が直感的な使い勝手に優れていることと、教材コンテンツを簡単に作れることが求められる。これらが満たされているLMSがあれば、担当者のモチベーションは向上して更新頻度が増え、その業務意欲が受講者にも伝わる。

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